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FINS南陽サンズ男子バレーボールクラブ 歩み
代表:荒砂成巳(FINS事務局長)
クラブの生い立ち
このクラブは総合型地域クラブのFINSが平成21年3月に設立しました。設立の理由は、中野小を卒業する児童が南陽中学校に男子バレー部がないため大好きなバレーが継続出来ないことが発端です。そこで、FINSがクラブを立ち上げ継続出来るようにしたものです。また、南ジュニアのチームメイトにも進む中学校にバレー部がない子供もおり、いっしょに入部させました。 クラブの基本は南陽中、FINSと連携し、決して強いチームづくりを目指すのではなく子供たちの健全育成を図ることを目的にしました。平日は学校の部活動に専念させ、バレーの練習は土日に限定しました。 また、大会にはバレーボール協会、各中学校先生方のご理解ご協力でたくさん参加できました。その活動の記録を綴ってみました。選手は最初の一年は7人、後の二年は6人という厳しい状況でよく頑張りました。残念ながら後に続く子供がいない為、平成23年9月をもって休部することになりました。応援ありがとうございました
平成21年度の大会参加成績 | |
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監督 渡邊和博 選手 水野秀明 (南陽中2年) コーチ 鈴木光廣 井上翔太 (南陽中1年) 藤野駿英(南陽中1年) 大木司 (南陽中1年) 岩本直己(青陵中1年) 久保田智也(南陽中1年) 渡邊悟 (章南中1年) |
4月 |
【第63回東三河中学生春季バレーボール大会】 ベスト8 優勝(新城中)準優勝(副江中)3位(千郷中)1回戦豊川東部中、2回戦西浦中に勝利しベスト8進出。 ベスト8で優勝候補No1の新城中と対戦し惜敗。1年生と3年生の差が出た試合。 |
6月 |
【FINS CUP U14 春季大会】 Bグループ優勝 Aグループ優勝(大津クラブ)準優勝(新城中)Bグループ優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(小坂井中) 予選A組のリーグ戦で3位に低迷し決勝トーナメント進出出来ず。 下位チームのトーナメント(Bグループ)で優勝。 |
11月 |
【FINS CUP U14 秋季大会】 Aグループ優勝 Aグループ優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(二川中)Bグループ優勝(球友クラブ)準優勝(新城東郷中) 予選A組のリーグ戦を1位通過し決勝トーナメント進出。 Aグループ4チーム(二川中、高豊中、南稜中)による決勝トーナメントで、準決勝で高豊中、 決勝で二川中と対戦し見事優勝する。 |
1月 |
【第4回愛知県U14クラブチャンピオンシップ】 ベスト8 優勝(岡崎選抜A)準優勝(海部選抜A)3位(名古屋選抜B、東三河選抜A)Bグループ優勝(球友クラブ)準優勝(新城東郷中) 南陽サンズ以外のチームは各地区の学校から選抜された選手で構成 予選B組で名古屋選抜A、海部選抜Bと対戦し勝利する。 B組を見事1位通過し決勝トーナメントへ進出する。 決勝トーナメントでC組2位の東三河選抜Aと対戦。フルセットの激戦でしたが惜敗。 東三河選抜はベスト4で東海大会出場決定 |
2月 |
【第1回中央高校杯男子バレーボール大会】 優 勝(初代チャンピオン) 優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(南稜中)3位(二川中、高師台中)Bグループ優勝(球友クラブ)準優勝(新城東郷中) 予選B組(東陵中、中部中、福江中)総当りのリーグ戦で1位通過し決勝トーナメントへ進出する。 各組1位通過の4チーム(二川中、南稜中、高師台中)による決勝トーナメント。準決勝で二川中 と対戦勝利し決勝へ進出。決勝で南陵中と戦いストレートで快勝し優勝する。第1回の記念すべき 大会に優勝し2年目が楽しみです。 |
平成22年度の大会参加成績 | |
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監督 渡邊和博 選手 水野秀明 (南陽中3年) ※7月で水野君が退部 コーチ 鈴木光廣 井上翔太 (南陽中2年) 藤野駿英(南陽中2年) 大木司 (南陽中2年) 岩本直己(青陵中2年) 久保田智也(南陽中2年) 渡邊悟 (章南中2年) |
4月 |
【第64回東三河中学生春季バレーボール大会】 ベスト8 優勝(二川中)準優勝(高豊中)3位(高師台中、南稜中) |
6月 |
【第13回 豊川高校杯男子バレーボール大会】 ベスト8 優勝(額田中)準優勝(浜松南部中)3位(高師台中、六ツ美北中) |
6月 |
【FINS CUP U14 春季大会】 Bグループ3位 Aグループ優勝(二川中)準優勝(赤羽根中)Bグループ優勝(球友クラブ)準優勝(高師台中) |
平成22年度の大会参加成績 (8月から新チーム) | |
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監督 渡邊和博 選手 井上翔太 (南陽中2年) 藤野駿英(南陽中2年) コーチ 鈴木光廣 大木司 (南陽中2年) 岩本直己(青陵中2年) コーチ 鈴木克典 久保田智也(南陽中2年) 渡邊悟 (章南中2年) |
12月 |
【FINS CUP U14 秋季大会】 Aグループ優勝 Aグループ優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(球友クラブ)Bグループ優勝(小坂井中)準優勝(FINS南部) 3年生の水野選手が抜け、2年生6人でスタートした新チームはじめての大会。 他チームも3年生が抜け、南陽サンズとの実力差が大きく、予選・決勝とも圧勝する。 1年生のときから3年生と試合をやってきたので、来年の夏まで市内チームには負けないと思う強さ。 |
1月 |
【第4回愛知県U14クラブチャンピオンシップ】 準優勝(東海大会へ) 優勝(豊田選抜)準優勝(FINS南陽サンズ)3位(名古屋選抜B、岡崎選抜A)予選D組で名古屋選抜I、海部選抜Kと対戦し勝利。D組を見事1位通過し決勝トーナメントへ進出。 決勝トーナメントでC組2位の名古屋選抜Kと対戦し勝利、準決勝で名古屋選抜Yにも勝利し決勝進出。 決勝は時間の都合で1セットで行われ豊田選抜にジュースで逆転負け。しかし県2位で東海大会出場決める。 |
2月 |
【第2回中央高校杯男子バレーボール大会】 優 勝(2連覇) 優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(高師台中)3位(東陵中)昨年優勝し連覇がかかる大会でしたが、予選を全勝で勝ち上がる。 準決勝で東陵中を退け、決勝で高師台中に2−0で快勝し大会連覇する。 |
3月 |
【第2回東海ブロックU14クラブチャンピオンシップ】 予選敗退 予選Dグループの総当り戦で岐阜県2位の西野選抜に惜敗、静岡1位の静岡西部選抜にも惜敗。残る三重県4位のベルタートルズには快勝する。Dグループ3位に終わり決勝(1位、2位)進出ならず。 |
3月 |
【第35回豊橋市中学生バレーボール大会】 優 勝 優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(高師台中)3位(東陵中、羽田中)順当に勝ち上がり、決勝には1ヶ月の中央高校杯同様、高師台中との戦いになる。 攻撃力の高い南陽サンズが快勝。この大会は、昨年出場許可が下りなくて断念したものでした。 今年は、各学校先生方のご理解で実現しました。 |
平成23年度の大会参加成績 | |
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監督 渡邊和博 選手 井上翔太 (南陽中3年) 藤野駿英(南陽中3年) コーチ 鈴木光廣 大木司 (南陽中3年) 岩本直己(青陵中3年) コーチ 鈴木克典 久保田智也(南陽中3年) 渡邊悟 (章南中3年) |
4月 |
【第65回東三河中学生春季バレーボール大会】 優勝 優勝(FINS南陽サンズ)準優勝(高師台中)3位(FINS南部)本命の南陽サンズは2回戦からの出場で豊川南部、豊川西部をストレートで下し準決勝に進む。 準決勝で東陵中、決勝では今年3大会連続高師台中と対戦し、見事3連勝で優勝する。 |
6月 |
【第14回 豊川高校杯男子バレーボール大会】 ベスト8 優勝(鷲津中)準優勝(浜松南部中)3位(竜海中、高師台中)大会前から静岡上位校の鷲津中とサンズの2強の戦いで、決勝まで対戦しないようシードされる予定 でしたが、サンズ側に修学旅行が入っている生徒があり、ベスト8で対戦を組んでいただいた。 予想どおり3セットまでもつれ、サンズが惜敗する結果。鷲津中は残りはパーフェクトで優勝。 |
6月 |
【FINS CUP U14 春季大会】 準優勝 Aグループ優勝(高師台クラブ)準優勝(南陽サンズ)Bグループ優勝(小坂井中) 新人に入れ替わってから、東三河の中学校に負けたことがなかったのでショックを受けている。 特に高師台中とは公式戦3大会連続で決勝であたり、よく研究されていた。市総体では高師台中 が県大会まで行くと思われます。 |
9月 |
【第14全国ジャパンクラブカップ バレーボール大会】 3部 優 勝 愛知県2位の推薦で出場する。予選は選手一人が修学旅行の為、南部中からひとり借りて望む。善戦したが1〜2部への決勝トーナメント出場を逃す。3部の決勝トーナメントでは、選手全員揃い、 全ての試合にストーレート勝ちし、念願だった全国優勝を見事達成する快挙! サンズ(2−0)トップス広島 サンズ(2−0)熊本ヤング サンズ(2−0)大分ヤング |